荒尾市議会 2022-12-14 2022-12-14 令和4年第6回定例会(2日目) 本文
その結果、境崎・万田地区においては、境崎主要幹線水路の大きさが近年の降雨量に対して不足していることから、直径3メートル、距離約1キロメートルの大口径バイパス雨水管を地下に埋設し、北新地雨水ポンプ場を新設し、有明海へ排水する。西原町地区においては、西原雨水ポンプ場の能力が近年の降雨量に対して不足していることで、整備した大口径バイパス管へ接続する。
その結果、境崎・万田地区においては、境崎主要幹線水路の大きさが近年の降雨量に対して不足していることから、直径3メートル、距離約1キロメートルの大口径バイパス雨水管を地下に埋設し、北新地雨水ポンプ場を新設し、有明海へ排水する。西原町地区においては、西原雨水ポンプ場の能力が近年の降雨量に対して不足していることで、整備した大口径バイパス管へ接続する。
工事請負契約要項でございますが、工期は議決を経た日から本年度末として、荒尾都市計画事業南新地土地区画整理事業における基盤整備を推進するため、地上3階、地下1階の延べ床面積1万平米以上に及ぶ当スタンド関連施設の解体工事を施工するものです。 令和4年7月13日に開札執行した結果、相手方となる前田・橋本建設工事共同企業体が落札、仮契約は令和4年7月20日に締結しているものでございます。
このような中、本年4月に開催されました第4回アジア・太平洋水サミットにおいて、持続可能な水利用の取組の強化が宣言されたことからも、今後は令和2年3月に策定された熊本市上下水道事業経営戦略に基づきAIやICTなどを活用され、中長期の視点に立った需要と供給の見通しを踏まえた適切なマネジメントを進められ、引き続き上質な水道サービスを提供し続けるための最良な事業運営体制の構築に努められるとともに、本市の良質な地下水
工事請負契約要項でございますが、議決を経た日から今年度末を工期として、旧荒尾競馬場スタンド施設を解体し、荒尾都市計画事業南新地土地区画整理事業における基盤整備を推進するため、地上3階、地下1階の同スタンド関連施設の解体工事を施工するものです。
工事の際に地下水位が下がるということがございましたので、この委員会にかけまして様々な検討方法をいただいております。そういった中で、現在、その対策工法、地下水位を止める工法をやりながら、現在、施工しているところでございます。 ◆園川良二 委員 分かりました。 ○三森至加 副委員長 ほかにございませんか。
また、これまで補助対象外であった①以外の1階店舗、地下1階や2階、この2階に関しましては上通り、下通り、新市街のようなアーケード内においては、アーケードの屋根より下の階層も対象としたいと思っております。また、新たに上限額100万円として補助対象とすることで空き店舗解消につなげ、商店街のにぎわいの早期回復を図るものでございます。
講演の中で陛下は、人口74万人の全ての飲料水を良質な地下水で賄っていることは世界でもまれであり、熊本市はまさに清冽な水の都と言えると評されました。また、首脳級会合では熊本宣言が採択され、岸田首相がアジア太平洋地域のインフラ整備などに5年間で約5,000億円の支援を実施する、「熊本 水イニシアティブ」を発表されました。 資料の5ページ〜6ページ、サイドイベントを御覧ください。
◆福永洋一 委員 今の説明だと、多めに予算を組んでいたからというところでの大ざっぱな説明ですけれども、地下の埋設の施設については触らないということで、その予算減もありますよね。その辺の数字の積み重ねというのは一定程度あると思うんですよね。長期化することによる人件費なり工事費のプラスがあっているかと思いますけど、その辺も見込んだ上での予算ということで理解していいんですね。
しかしながら、近年の技術革新により地下貯留の新技術が開発されておりますことに加え、民間商業施設の駐車場等の地下に設置されている事例も見受けられますことから、維持管理や構造上の課題等と併せ、調整池上部の多目的利用について検討してまいりたいと考えております。
熊本市では、今回の倒木の原因は、地下の根張りが不十分で、風雨に耐え切れず倒れたと考えられるとした上で、今回の事故を受け、市内の街路樹約1万3,000本の緊急調査を行い、そのうち、倒れる危険性がある樹木126本について、熊本市は梅雨時期は風雨の影響で倒木のリスクが高まる。できるだけ速やかに危険を除去したいとして伐採を行うとしています。
そのため、市民、事業者、行政が長年にわたり市域を超えて連携してきました地下水保全の取組を国内外に強力に発信いたしますとともに、特に高い評価を受けました若い世代の活動をさらに発展させるため、地下水保全活動を世代から世代へと受け継ぐ仕組みづくりに取り組んでまいりたいと考えております。
第4回アジア・太平洋水サミットは、持続可能な社会を目指す本市が、世界的な水問題解決に貢献できる機会であると同時に、本市の地下水保全の取組や熊本地震からの復興を国内外に発信する好機と捉え、開催に向け取り組んだところでございます。
世界に誇る地下水都市として、水質の保全や涵養に取り組んでいる本市におきまして、市有施設でこのようなことが発生いたしましたことは誠に遺憾であり、大変申し訳なく思っております。現在、同様の事例がないか総点検を行っているところであり、このようなことが二度と起こらないよう、再発防止と適正な管理に徹底して取り組んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。大変申し訳ございませんでした。
表の左側には統合に向けた取組として、上から、施設の老朽化等に伴う雨水や地下水の混入が主な原因であります不明水への対策、都市計画・事業計画、公共下水道への接続、各種台帳作成及びその他の項目に分け記載しておりまして、それぞれの項目ごとに取組内容を示しています。
例えば地下の電源関係は上に移すのか移さないのか、そういったものが入っているのか入っていないのか、ちょっとこの辺もお答えいただける範囲で結構ですので、その前提条件を教えていただければと思います。
それについては、井戸を掘るということで、地下水の方を活用できるということでお話をさせていただいているところです。 ◆上野美恵子 委員 でも、プールの水って、お手洗いに流したりとか、災害時は別に地下水ではなくてもいいわけですよね。
だから、恐らく今の話を聞くと、現在は地下1階の保存庫、そこはちょっと量的には難しいと思うから、検討結果次第でしょうけれども恐らく本庁舎以外になると思うんですよね。例えば市民病院の管理棟は、もうそのまま空いているですよね。あれはもう建築後、そうたっておりませんし、現在は空き家になっているんですよね。そういうところを使えば、経費的にも軽減されるということで、将来何か計画があるなら別ですけれども。
地下水位低下工法では、本体工事完了後に地盤の変動等を確認しながら地下水位を低下させ、その後、約1年間の季節変動観測を経て、令和7年度中の事業完了を見込んでいるところでございます。
表の左側には統合に向けた取組としまして、上から、施設の老朽化などに伴う雨水や地下水の混入などが主な原因であります不明水対策、都市計画・事業計画、公共下水道への接続、各種台帳作成及びその他の項目に分けまして記載しております。それぞれの項目ごとに取組内容を示させていただいております。
また、下段でございますが、環境局と連携いたしました地下水を育む取組といたしまして、7,596万8,000円を計上いたしております。内容といたしましては、各負担金等、記載のとおりでございます。 次の15ページには、収益的収支、資本的収支の状況をグラフ化したものを添付させていただいております。 以上が水道事業会計でございます。 次に、下水道事業会計予算でございます。